動作問題を読む順序
数分で記事の判断枠組みをつかんでから、本文と例題解説を読みます。
- まず関節を探します:shoulder、elbow、hip、knee、ankle
- 次に動作を探します:flexion、extension、abduction、rotation、supination
- 最後に、日本語訳だけを見るのではなく、動作と主な筋機能を結び付けます
01
筋肉一覧だけを暗記しない
MBLExの解剖学動作問題では、定義を直接問うのではなく、筋機能を設問に組み込むことがよくあります。
単語だけを暗記し、動作方向や関節位置を理解していないと、表現を変えた問題で混乱しやすくなります。
02
動作を表す言葉をイメージに変える
abductionは身体部位が正中線から離れる動き、adductionは正中線へ戻る動き、supinationは前腕を回外して手のひらが上を向く動きをイメージします。
動きを先にイメージし、その後で選択肢の筋肉を見るほうが、一語ずつ訳すより安定して解けます。
03
問題例
Which action is primarily associated with the biceps brachii?
- Elbow extension
- Forearm pronation
- Elbow flexion and forearm supination
- Shoulder adduction only
正解:C
解説:上腕二頭筋はelbow flexionとforearm supinationに関係することが多く、筋機能と動作用語を同時に問う問題です。
04
動作を表す用語
これらの用語を先に理解すると、その後の設問と解説を判断しやすくなります。
- flexion
- 屈曲:通常、関節角度が小さくなります。
- abduction
- 外転:身体の正中線から離れる動き。
- supination
- 回外:前腕では、手のひらが上を向く動きとして理解します。
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